旬を楽しむ

2017.04.27

四季折々に「旬」の味を楽しめるのが日本。

中でも若葉が目に眩しい今は旬を意識する。
ワラビやゼンマイ、コゴミ、ウルイ、山うどなどの山菜。
スーパーや八百屋の店頭には 南の産地から順繰りにグリンピースやタケノコが運ばれてくる。
「目に青葉」の言葉通り、もうすぐ初鰹の季節でもある。
フランスではこの時期に、ホワイトアスパラの旬を楽しむという。

山菜もタケノコも、そしてホワイトアスパラも、水煮や冷凍物は一年中出回ってはいるが、採りたての旬はやはり違う。

私見だが、この時期にきちんとタケノコやカツオを食べておくと、夏の暑さも凌ぎやすい。
旬の食材には、次の季節に備えた栄養素がぎゅっと詰まっているのではないか。

それはともかく食べ物の旬を逃さず食卓に載せるには、そこそこ気持ちにもゆとりが要る。
だってタケノコや山菜は茹でての下ごしらえが。
いろいろな料理にと案配するにはさらに気合いも必要。
だけど抜群に旨い。

折しも連休に向かう時期、旬の肴と日本酒とで、春を堪能してはいかがだろう。



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