ハロウィン

2017.11.06

本当のハロウィン(万聖節)は10月31日だが、 仮装パレードや子供向けイベントが行われるのは土曜と日曜。

残念ながら今年は台風の影響による雨にたたられてしまった。
それでもSNS上には、あちこちからハロウィンの画像が上がっている。

街中ではハロウィンディスプレイが気の早いクリスマスと共存。
日本でも一大商業イベントとして定着した。
多数の人を巻き込んで盛り上がっている点では、バレンタインより上か。

写真は外国人観光客に受けそうなかぼちゃランタンとオバケ。
歌舞伎の隈取やモミジの葉。
浅草のひじきや昆布などの乾物を扱う浅草のお店の店頭風景だ。
水に戻すだけで料理のあしらいに使える「彩り昆布」という商品。

日本人は季節のイベントや期間限定が大好きだが、同じ欧米由来でも「イースター」は全く日本に定着していない。
ハロウィンは年々盛り上がりを見せているのに。

ハロウィン流行の一つには子供向けから大人向けまで、商品アイテムを作りやすいからではないか。

クリスマスならアイコンはツリーやヒイラギ、サンタクロースにトナカイ、カラーは赤と緑。
ハロウィンのアイコンはオレンジのかぼちゃ(かぼちゃのランタン)とシーツを被ったオバケに魔女。
特にかぼちゃランタンとオバケは鉄壁で、これさえあしらえばほとんど何でもハロウィンっぽくなってしまう。
昆布だって。

メーカーや売り手の側も、ちょっとした工夫や遊び心で参入できる。
その間口の広さ、良い意味でのアバウト感が年追うごとに効いている。



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