高齢化対応薬局

2018.02.27

今年はインフルエンザの流行り方がいつもと違う。
A型、B型が入れ替わりで流行る。

例えば熱が上がらないこともあるB型が流行したが、今頃になってSNSに「発熱しました。A型でした」という報告が相次いでいるので収束に至らず、である。
熱が36度台でもB型の感染者が、そのまま学校や職場に出て感染を広げた、とも聞く。
もしかしたらインフルエンザウイルスが新たな進化を遂げたのかもしれない。
後から振り返ると今年が大きな歴史的転換点だった、とか。

そんなことを考えているうちに、巷ではスギ花粉も飛び始めたので、マスク姿が目立つようになった。

あるとき調剤薬局に足を運んでみたら、画像のようなポスターが貼ってあった。
主に高齢者向けのサービスということらしい。
高齢になるほど、あちこちの病院にかかって薬をたくさんもらう。
記憶力だって落ちてくるので、覚えきれない。
その結果、飲み忘れ、飲み残しの薬(残薬)が溜まってしまう。
もったいないし、困ったことにもなる。

だから一歩踏み込んで、残薬を減らすための薬局独自の取り組みなのだという。
確かに、医者には聞きにくかったり言いにくかったりしても、こうやって薬局で相談できれば便利だ。
時代の変化に応じて、薬局の役割やサービスも変わりつつある。



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