SOHO社長の体験記

岸下顕師さん  [アースリートデザイン代表 造形工作師]

スポーツ・アクティビティに特化した 造形工作の専門工房を主宰
放置されていた古い民家を自分の手で改装し、住居・オフィス・作業場兼用のスペースとしているのが、アースリートデザイン代表、造形工作師の岸下顕師さんです。アースリートとは、ART、ATHLETE、EARTH、HEARTを組み合わせた岸下さんの造語です。前職は造形デザイナーで、手を動かして物を作るのが大好きな岸下さんに、趣味の自転車を取っ掛かりに起業した経緯や造形への思いなどについてお話を伺いました。

由利貴子さん  [なが山制作工房naonnaon主宰]

「マンガでわかる」方式のマンガ執筆を中心に 時代とライフステージに合わせた展開を模索
由利貴子さんはプロのマンガ家です。とはいえ、活躍の場はマンガ雑誌ではなくビジネス書など。専門的な内容をストーリーとシーンを用いてわかりやすく解説するマンガを専門に手掛けています。由利さんがこれまで、どうやってマンガのスキルや営業力をつけてきたのか、どのように依頼を受け仕事を進めているのか、さらにこれから考えている新たなビジネス展開についてお話をお聞きしました。

宇山淳子さん  [株式会社ヒトコトヤ 代表]

ささやかな日常から発信することで 日本各地の作り手と東京の生活者をつなぎたい
三鷹市内のさまざまなイベントで元気なお顔を見かけるのが、株式会社ヒトコトヤの宇山淳子さん。首都圏に暮らす生活者に地方の良さを月替わりで届ける定期便「TOMORROW BOX」の販売事業を中心に、三鷹マルシェなどでも日本各地の魅力ある物産を販売。合わせて体験型イベントの企画運営も行っています。公務員だった宇山さんが現在のような事業と仕事のスタイルに行き着いたのは、どのような経験や気持ちがあってのことなのか、お話をお聞きしました。

石原郁子さん  [おでん屋えがお 店主]

人が集って笑顔になれる場所を作りたい そんな思いで三鷹に「おでん屋」を開業
三鷹駅北口からほど近く、玉川上水沿いにカウンター9席の小さなお店「おでん屋えがお」はあります。店を切り回すのは和服に割烹着姿の石原郁子さん。起業のきっかけは、65歳で定年を迎えてもまだまだ働ける、働きたいという思いと、高齢者の集まる集会所で働いた経験でした。「誰かと気軽に温かい家庭料理を食べられる場を作りたい」とおでん屋を開くことに。開店に至るまでの「良き出会いの連鎖」について、お話を伺いました。

茨木一仁さん  [KATHALO株式会社 代表取締役社長]

海外折衝や国際プロジェクトの経験を生かし 欧米のインテリア商材を扱う貿易会社を起業
大手電機メーカーの社員を経て独立。「海外のおどろきを日本に、生活に潤いと刺激を提供」をテーマに、インテリア商材の貿易会社KATHALOを興した茨木一仁さん。社名はスペイン人のビジネスパートナーとスペイン語の「catalo(カタロ):味わう」と日本語の「kazaru(飾る)」を合わせて作ったそうです。海外とのビジネス経験から国際ビジネスコンサルティングも合わせて行っている茨木さんに、起業の経緯とこれからの展開についてお聞きしました。

竹内健一さん  [ユーカリ行政書士事務所代表 行政書士・ファイナンシャルプランナー]

定年までの職務経験をベースに 「街の法律家」へと転身
「三鷹身の丈起業塾の卒業生に、定年を機に起業され、たいへん素晴らしいスタートダッシュをしている人がいる」と評判なのが、定年退職の翌月に起業したユーカリ行政書士事務所の竹内健一さんです。いつ頃から、どのような点に力を入れて起業の準備をなさったのかに加え、現在の事業内容やお仕事に対する姿勢についてお聞きしました。

榎本よしたかさん  [イラストレーター・法廷画家]

大好きなことを生業にし、成長し続けるために 「今自分は何をすべきか」を考えて実行する
身近には絵を描く仲間も見つからず、恵まれているとは言えない環境の中でも「将来は絵を描いて生きていく」という決意を手放すことなく、時間をかけて実現した榎本よしたかさん。Webページや登録サイトなどを上手に使い、チャンスを確実に掴んで次へのステップにしてきました。その軌跡からは、やりたいことを仕事にし、ずっと続けていくための、たくさんのヒントが得られると思います。

山下和子さん  [ビューティラボ・プラチナスペース主宰 ライフビューティシャン]

長年積み重ねた経験と技術をもとに エステの既成概念を超えていきたい
三鷹に引っ越してきたことから、偶然「SOHOベンチャーカレッジ」を受講。エスティシャンとして経験を積みながら長年温めていた「印象エステ」というコンセプトをもとに、私たちがイメージする従来のエステとは異なる新しいサロンを開設した山下和子さん。「印象エステ」とはどのようなものなのか、またそこに込められた山下さんの美に関する思いに加え、今回の起業に至るまでの経緯についてお聞きしました。

上垣智弘さん  [地域計画工房コイル:コンサルタント]

「まちづくり」と「ものづくり」をつなぎ 地域をもっと居心地の良い場所にしたい
過去に長く三鷹市井の頭に住み、会社に所属しながら個人で引き受ける仕事もこなす「兼業SOHO」として活躍。地域の活動もボランティアで牽引してきた上垣智弘さん。現在は市外在住ですが、その仕事のスタイルは基本的に変わりません。上垣さんがどのように現在のような仕事の仕方を選んだのか、またそれを通して実現したいことは何かについてお話を伺いました。

山口啓子さん  [Blanc-design ブランデザイン主宰 フラワーデザイナー]

20年以上にわたる花仕事の経験を生かし フラワーデザイン教室&アトリエを主宰
JR東小金井駅からすぐの場所に、フラワーデザイン教室&アトリエBlanc-designを構える山口啓子さん。ギフト用のフラワーアレンジからブライダルブーケの制作、店舗やイベント用の花装飾など、花に関する幅広いお仕事をされています。花に関係する仕事に携わって20年以上。起業された理由や、これからの展開についてお話を伺いました。

森 巨無さん  [株式会社Grander 代表取締役CEO]

システム開発系の会社が事業の一環として ユニークなコワーキングスペースを展開
三鷹駅からほど近いところに、コワーキングスペースHAMMOCKがあります。運営しているのは、株式会社Grander。スマホアプリやWebシステムの構築などICT系の受託開発や、ゲーム等のメディア事業を行っている会社で、事業の3本目の柱がコワーキングスペースの運営や教育事業なのです。社長の森さんに、コワーキングスペース運営に乗り出した理由やそこに込めた思いについて伺いました。

大野文彰さん  [株式会社 大野デザイン事務所 代表取締役]

自分の手でデザインをし続けるために 独立して個人事務所を開業
本の装丁など多様なグラフィックデザインの制作に加え、イラストレーターとしても活躍する大野文彰さん。そのキャリアのスタートは、じつはグラフィックではなく工業デザインでした。転職を重ねながら、ご自分のやりたいデザインの方向へと舵を取り、独立起業を果たした大野さんに、デザインという仕事への思いと、起業からこれまでについて伺いました。

小川佐智子さん  [オガワカフェ 店主]

まわりの人たちに背中を押されて さまざまな人がくつろげるカフェを開店
三鷹台駅の北側、立教女学院のほど近くのビルの2階に「オガワカフェ」はあります。壁面はそのままアートギャラリーにも。2週間単位で利用ができます。7年目を迎えた2015年7月からは、屋上のスペースを活用したテラス席がオープンしました。前職は飲食関係でなかったにもかかわらず、ご夫婦でカフェを開き、7年かけてお店を育ててきた小川佐智子さんに、お店を開くまでの経緯と、カフェを切り回すお二人のチームワークについて伺いました。

一瀬智久さん  [三鷹バル 店主]

その街の財産の一つとなるような 豊かな時間が流れるバルを育てていきたい
各駅停車しか止まらない井の頭線・三鷹台駅。そこから線路沿いに少し歩いたところに「三鷹バル」はあります。広さ4坪、立ち飲みのカウンターだけの小さなスペインバルとして、居心地のよい時間と美味しいお酒や料理を提供。2015年10月で9周年を迎えます。放置されてぼろぼろだった店を自分で改装し、開業希望者からの相談も多いというオーナーの一瀬智久さんに、飲食業で独立した経緯や、「バル」という空間に込めた思いについて伺いました。

内冨謙さん  [株式会社サンク 代表取締役]

建築業界で培った経験と人脈をもとに “身の丈”のコンサルティング業務で起業
大手ゼネコン勤務から建築業界でのキャリアをスタートし、コンストラクション・マネジメントの分野にシフトした内冨さん。長年の経験と人的ネットワークを活かし、2013年に建築コンサルタントとして起業しました。そこには二人のお子さんの子育てと夫婦の仕事を両立させるための、切実な選択があったのです。内冨さんがコンサルタントとしてどのような業務を手がけているのか、また制約のあるなかでの起業とビジネス展開のコツについて伺いました。

安田知代さん  [合同会社++(たすたす) 木係(きががり)社員]

生態系と人の営みが調和した社会を目指し 地域に密着した“なりわい”を紡ぎ出す
日々生活すること、仕事をすることが自然環境と相反することなく調和していくにはどうすればいいか。その模索から生まれたのが、合同会社++。多摩産の無垢の木でリフォームした小さなオフィスを三鷹市内に構え活動しています。仲間との起業、合同会社という組織形態を選んだ理由、具体的な事業内容など、安田知代さんに聞きました。

柳本文貴さん  [NPO法人グレースケア機構代表]

生活をトータルで支える介護を目指し、 介護者が立ち上げたNPO法人の挑戦
学生時代「障害者が施設を出て街中で自立して暮らそう」という社会運動にヘルパーとして関わった柳本文貴さん。そこで感じたことを原点に、さまざまなかたちで介護に関わり、2008年にNPO法人グレースケア機構を設立。柔軟なサービスで利用者の生活全体を支え、介護職はやりがいと生活の安定を得られるしくみを、試行錯誤しながら6年かけて少しずつ作り上げてきました。NPO設立のきっかけから今までの軌跡を、柳本さんに聞きました。

澤田めぐみさん  [とうきょうキッズメディカルスクール / 一般社団法人メッドラーンング代表理事]

からだと健康について正しく知ることが 子どもたちの“生きる力”につながる
医師として子どもたちに、生きるために欠かせない知識としての“医学リテラシー”を身につけてほしい。そんな思いから、自分の子どもとその友達という範囲から、少しずつからだのしくみや健康について教え始めた澤田さん。三鷹の「身の丈起業塾」と出会ったことで、ビジネス化を決意。ビジネスプランコンテスト受賞後、徐々に規模を広げて現在に至っています。

池成姫さん  [株式会社COAROO 代表取締役]

暮らしに密着したアイディアを多くの人に届けたい
一つのバッグなのに、生活シーンに合わせていくつものかけ方ができ、合理的で使いやすいCOAROO(コアルー)バッグ。そのバッグを考案し商品化したのが池成姫さんです。2013年には日本政策投資銀行が主催する「女性新ビジネス・コンペティション」のファイナリストとなりました。最近は吉祥寺にオフィスを構え、武蔵野美術大学との産学連携プロジェクトに参画している池さん。これぞと思ったアイディアをもとに、いかにビジネスを構築してきたかをお聞きしました。

鈴木佳範さん  [カフェ ハイファミリア / パブリック・スペース株式会社代表取締役]

目指すのはさまざまな人が行き交う パプリックで居心地よいカフェ空間
三鷹産業プラザ一階にある、カフェ ハイファミリア。2008年の7月にオープンし、もうすぐ丸6年を迎えます。それまで2つの店が撤退した曰く付き空間が、小さな赤ちゃんをつれたお母さんたちを含め、さまざまな職種や年齢層の人が訪れるにぎやかなカフェになっています。その秘訣はどこにあるのか、カフェに込められた思いや、それまでの人生との関わりについて、店長の鈴木佳範さんに聞きました。


山田律子さん  [株式会社ヴィブラント 代表取締役]

各分野のプロの力を束ねて 顧客の希望に添うWebサイト構築を
2013年12月に株式会社ヴィブラントを設立し、社長になられたばかりの山田律子さん。WebプロデューサーとしてWebサイトの構築を行い、ファシリテーターとして市民参加型の自治体Webサイトの制作に関連した子育て中のお母さんや子どもたちのワークショップの支援を行っています。それまでは転職の際も一貫して“雇用される”立場だったという山田さんに、独立のきっかけと会社設立に至った思いをお聞きました。

野島晋二さん  [株式会社24Stream 代表取締役社長]

みんなが集まるところではなく、最も得意な技術分野で勝負する
吉祥寺に富士山の見えるオシャレなオフィスを構える野島さん。三鷹周辺では「インターネットの映像関連技術なら24Streamの野島さんに聞いてみよう」と名前があがる頼もしい存在です。もともとは大学院卒業後、大手家電メーカーの研究所に。しかし当時から「自分で会社をやりたい」と考え、機を捉えては布石を打ってきたのだそうです。起業に成功したポイントは何だったのか、そして事業の継続のためには何が重要なのかについてお聞きしました。

城達也さん  [手織工房Jota(じょうた)主宰]

仕事の意味と喜びを見失わないよう いつもでも立ち戻れる基本をつくる
住みたい町ランキングでいつも上位の吉祥寺と自由が丘。その両方で手織工房Jota(じょうた)を運営している城達也さん。「工房」という名前ではありますが、城さんが織ったものを販売しているのではありません。お祖母さまの考案された「さをり織り」を生徒さんたちに教えて自由に織ってもらい、糸や織り機を販売するというビジネスモデルです。さをり織りとはどのようなものなのか、またそれを仕事とし軌道に乗せるまでの経緯についてお聞きしました。

久保律子さん  [特定非営利活動法人 シニアSOHO普及サロン・三鷹
 代表理事]

「シニアの居場所と出番をつくる」活動を よりよい地域づくりの中に活かしていきたい。
特定非営利活動法人 シニアSOHO普及サロン・三鷹は、シニアの地域ビジネス参加を目的に、シニア会員を中心に活動を行っています。2003年には、第1回「日経地域情報化大賞」を、2004年には情報化推進貢献団体として経済産業大臣表彰を受賞。久保律子さんは2005年に2代目の代表理事となりました。代表理事となったいきさつや、新たに始めた事業と今後の展開、コーディネーターとして多数の起業相談に対応しながら考えたことなどについてお聞きしました。

松本英明さん  [有限会社East&West代表取締役]

声がかかったらまず動いてみよう そこから仕事が広がってゆく
レストラン等の店舗デザイン、ショップデザイン、家具のデザインをメインに活躍する松本さん。近年は仲間と協力しながらグラフィックデザイン、ウェブデザイン、プロダクトデザインまで幅広く、デザインのトータルディレクションを行っています。1992年に起業し20年以上、幅広い活躍が可能なのはなぜか、お話を伺いました。

小林七子さん  [特定活動非営利法人 子育てコンビニ 代表理事]

育て中の家庭をさまざまな形で支援し“孤独な育児”のつらさから解放したい
NPO法人子育てコンビニは2013年2月(実際は、11周年目)に10周年記念イベントを開催しました。都市部の核家族では、子育て中の女性が社会から切り離されがちです。母親と子どもが孤立せず、社会とつながりながら育児を楽しめる環境を作ろうと模索してきた日々を代表理事の小林七子さんに振り返っていただき、これからの課題についてもお話を伺いました。

淡河 敏さん  [株式会社アライブビジネス 代表取締役]

前職での得意分野とNPOでの活動が 新しいビジネスに踏み出す素地となった
厳しい国際競争の中、吸収合併を繰り返す通信系企業に長く在籍していた淡河敏一さん。退職後は、公的資金活用コンサルタントとしての独立の道を選びました。起業への思いや、前職で培ったスキルと現在のお仕事はどのような関係にあるのか、また創業後どのように顧客を広げていったのかなどについて、お話を伺いました。

古賀祐三さん  [(有)遊造 代表取締役・エンジニア]

長期的プランとチャレンジの積み重ねで 学生の時に描いた夢を現実のものに
大学生の時アラスカへのバックパッカー旅行で遭遇した「オーロラ大爆発」に衝撃を受け、ぜひオーロラに関することを職業にしたいと考えた古賀さん。そこに至るため、エンジニアとしての技術力と経験を着実に積み、まだ無名の自分を信じてくれた仕事仲間や熱意が通じたメーカーの方々の協力もあり、「Live!オーロラ」というオリジナルのシステムを作り上げました。

古川あづささん  [株式会社日本情報技研 代表取締役]

得意な分野やスタイル、状況に合わせ ベストなやり方は変わってくる
学生時代の友人とICT関連会社を経営。三鷹とつくばをベースにしながら、その時々に組織の大きさや形態を変えつつ事業を行ってきた古川さん。三鷹SOHO倶楽部副代表として、SOHO CITY三鷹の最初期から関わってきた一人でもあります。そのしなやかなSOHOライフの極意をお効きしました。

中川原一彦さん  [smallwave(スモールウェーブ)代表]

自らの日常に潜んでいる ビジネスの種を育てていく
55歳で前職を早期退職後、ご自宅を事務所にしてsmallwaveを立ち上げた中川原さん。ホームページ制作を中心としたITソリューション全般を提供し、「今どきホームページ?」という周囲の声をよそに順調に顧客を獲得。やがて娘さんと娘さんのお連れあいも事業に参加。現代版の“ファミリービジネス”を実現しています。

沢田惠重さん  [株式会社ABYZs代表取締役]

“何でもやってやろう”マインドで 出合いから新しい仕事を作り上げる
定年後、自ら考案したパター練習機Eaglegetterを商材に起業した沢田惠重さん。特許出願にも詳しく、かつて受講生だったSOHOベンチャーカレッジで講師も務めます。気になることはとことん調べるパワーと、経験に裏付けられた着実さで、SOHO仲間の信頼も厚い沢田さんですが、その起業は面白い偶然に導かれていたのでした。

芳賀裕子さん  [Studio HAGA代表]

“駐在員の妻”の生活スキルを 新しいビジネスへと展開
長年海外駐在家庭を切り盛り、無類の片付け好きの芳賀さん。SOHOベンチャーカレッジ*1と出合い、それまで蓄積した経験とノウハウを磨き上げてビジネスに。特に環境配慮型の整理収納、狭さと改築不可の賃貸住宅・社宅の整理収納を得意とし、新しいサービス、新しい顧客を切り開いてきました。
注 *1 起業のための実務知識とビジネスプランの立て方を短期で学べる講座。現在も三鷹ネットワーク大学で開講中。

「出版記念インタビュー Ⅱ」 河瀬謙一さん  [SOHO CITY みたかフォーラム理事長]

事業計画を書く。それが事業発展の第一歩です!
特別企画【事業計画を書こう!】 河瀬謙一さん[SOHO CITY みたかフォーラム理事長] SOHO起業を目指す人が増えています。でも話を聞いてみると、「事業計画」をしっかり書いている人は意外と少ない現状が分かりました。事業を立ち上げ、軌道に乗せ、発展させていくためには、「事業計画」は必須です。どうやって数字に落としこみ、モチベーションを高めていけばいいのでしょうか。長年多くのSOHO起業をサポートしてきた河瀬さんならではのアドバイスが満載です。

山名順さん  [有限会社シーキューブシステムズ 代表取締役社長]

得意分野で仕事を続けるために仲間と出資して会社を設立
以前の勤務先の仲間と一緒に、それまで培ってきた技術と人脈を活かして起業した山名さん。センサーで捉えたデータを処理し表示する技術を核に、計測・制御系のソフトウェア開発・販売を中心とした事業を展開しています。三立SOHOオフィスで起業して、すでに10年以上が経過。現在は三鷹産業プラザにオフィスを構えています。

「出版記念インタビュー Ⅰ」 前田隆正さん  [SOHO CITYみたか推進協議会会長・コミュニティビジネスサロン スーパーバイザー]

“つぶれない”SOHOとなるための実践マニュアル本を出版
三鷹での長年のSOHO支援の蓄積から生まれた「個人事業からはじめる独立・起業マニュアル」(クロスメディア・パブリッシング)は、わかりやすく実践的な起業マニュアル本として話題です。深い赤色の表紙をしているので、通称「赤本」。その仕掛け人でもある前田隆正さんに、この本の出版の背景についてお話をうかがいました。

永田信一さん  [株式会社レンズ屋 代表取締役社長]

高い技術力と着実な経営で “レンズ一筋”の記録更新中
「レンズ屋」は、オーダーメイドで特殊な業務用レンズの設計・製作、および光学技術サポートを行っています。社長の永田信一さんと奥さんの2人で、コンスタントに年間数千万円の売上を計上する優良SOHOです。技術力を元手にSOHOとしてやっていくために必要な要件や、注意すべき点は何かについて伺いました。

羽田野二稔さん  [株式会社キズナ・ば 代表取締役]

生態系のような自立分散型のSOHO組織を育む
システムエンジニアとして、また三鷹のSOHOやICT系の事業者のネットワークづくりの仕掛け人として活躍する羽田野さん。『SOHOパイロットオフィス』の設立や運営にどのように係わってきたのでしょうか。地域のSOHOがこれから向かうべき方向性についてもお聞きしました。

朝田くに子さん  [株式会社風土倶楽部 代表取締役]

都会のビジネスウーマンが 「自然と共に生きる暮らし」で起業
地域づくりコンサルタントとして日本中を飛び回りながら、そこで培った人とのつながりから、安心で美味しい食材を販売する朝田くに子さん。幅広いネットワークと情報収集力で、食はもちろん新しい暮らしかたのヒントをくれる、頼もしいSOHO仲間です。その活力の源泉について聞きました。

川井信良さん  [株式会社 文伸/NPO法人むさしのみたか市民テレビ局理事]

地域への愛があれば、商売はあとからついてくる。
三鷹を拠点とする印刷屋さんの二代目社長として、また、市民視点での地域情報の発信者としても広く知られる川井信良さん。地元の企業をはじめ、SOHOや個人事業者ともさまざまに連携しながら、事業や市民活動をされています。川井さんのミニコミ誌づくりや市民活動のお話には、地域で仕事をするうえでのヒントが満載です!

古谷隆志さん  [株式会社イーエス技研 代表取締役]

志を同じくする仲間と生涯働ける環境をつくりたい
メーカーが製品を市場に出す際に、環境と安全の規制に適合するよう技術支援、認証取得代行を行うコンサルティング会社を立ち上げた古谷さん。SOHOパイロットオフィスの小さな事務所からスタートし、順調に事業規模を拡大。三鷹産業プラザのオフィスへと移転したイーエス技研は、SOHOのよきお手本の一つとして高く評価されています。

森屋一訓さん  [株式会社まちづくり三鷹 起業支援センター]

「困った!」「足りない!」から新しいビジネスが生まれる!?
起業をめざす塾生たちの悩みや迷いに、いつも的確に応えてくれる森屋一訓さん。(株)まちづくり三鷹の名札を首に下げていますが、実は多摩信用金庫の金融マンです。ソーシャルビジネル・コミュニティビジネスって何? 起業塾開講の背景には何がある?……森屋さんと起業塾の関わりを通してご説明いただきました。

本間千寿子さん  [ブルー グラフィックデザイン代表]

グラフィックデザインを重視し 顧客のニーズにきめ細かく対応
前職での経験の上に自ら学んだスキルを積み上げ、パンフ等の印刷物やWebの企画提案とデザインを手がける本間千寿子さん。やわらかな物腰のなかに、クオリティを追求するクリエーター魂と、顧客のニーズを察する鋭敏さ、地道な営業をいとわないガッツを併せもつ女性です。個人事業者となった経緯に加え、これからの目標も伺いました。

河瀬謙一さん  [SOHO CITY みたかフォーラム理事長]

自立したSOHOが増えれば、地域力は高まる!
三鷹のSOHOの核となり、しなやかに、朗らかに活躍していらっしゃる河瀬謙一さん。SOHOとの関わりの発端は、近所の小さな公園づくりの市民参加で、まさかこんな展開になるとは想像していなかったとか。そんな河瀬さんの足跡をたどりながら、SOHOとして働くことの魅力を探ります。

杉山 卓さん  [杉山卓事務所代表 横河電機株式会社社友]

技術者、企業経営者の経験を生かし起業を志す人のコンサルタントに
杉山さんもSOHOパイロットオフィス開設当時に入居されたお一人です。現在は後進のSOHOにスペースを譲って横河電機に戻られていますが、三鷹のSOHOにとって頼りになる相談相手であり、ムードメーカーとして心強い存在です。ご自身の経験を交え、会社を“卒業”した技術者の起業の注意点についてお話いただきました。

前田隆正さん  [SOHO CITYみたか推進協議会会長・コミュニティビジネスサロン スーパーバイザー]

事業を成功させる秘訣は、「黒字にする」という決意!
「前田チルドレン」とも呼ばれるSOHO起業家を続々と育て、世に送り出している前田隆正さん。その存在を抜きに三鷹のSOHOを語ることはできません。1998年の「SOHO CITY構想」の立ち上げから今日まで、前田さんがどのように関わっていらしたか、そして起業と事業継続のコツについてもうかがいました。

永井実重さん  [メディカルシステム・ナガイ代表]

組織や会社という枠よりも 自分の創った仕事と人脈を大切に
SOHO支援の実証実験のため、三鷹駅南口に最初に作られたインキュベーション施設がSOHOパイロットオフィスです。メディカルシステム・ナガイの永井実重さんは、そのオープン当時からの入居者。専門性を生かし、コンスタントな売上と高収益を誇っています。その成功の秘訣はどこにあるのでしょうか。

森下ことみさん  [有限会社そーほっと 代表取締役社長]

三鷹のSOHOを支える“縁の下の力持ち”

なんでも一人、または少人数でこなさなければいけないSOHO事業者にとっての心強い助っ人。それが、三鷹駅前のSOHOパイロットオフィスに事務所を構える「そーほっと」です。三鷹のSOHOを陰で支える存在とも言われるそーほっとの誕生秘話、独自のビジネススタイルについて、代表の森下ことみさんにお話をうかがいました。


宇山正幸さん  [まちづくり三鷹 経営事業部 シニアマネージャー]

SOHOという冒険が、三鷹らしさを最大限に活かす
SOHO支援がスタートして2010年12月で丸12年。今、三鷹のSOHO事情はどうなっているのでしょうか。そして未来は?発足当初から関わっている(株)まちづくり三鷹の宇山正幸さんにお話をうかがいました。

インタビュアー

  • サイエンスライター
    萩谷美也子
科学&技術関連をメインに、食、健康、医療、住まいなど技術と生活の接点にあるテーマまでを主な守備範囲として、取材と原稿執筆をしています。
  • texTY
    安田知代
出版社、編集者とコラボレイトして、ポジティブなパワーを伝える書籍を発行します。これまで絵本3冊(共著)、文庫本1冊を執筆・制作。