SOHO社長の体験記

「あったらいいな」がカタチになった 

三鷹産業プラザの2Fにあるブースで、河瀬謙一さんの起業相談が受けられる。相談は要予約(tel:0422-71-3770河瀬)。
 

- 立ち上げメンバーは、オフィス完成後はどうなったのですか?


河瀬
いったん解散しました。でも、貴重なつながりだったので『三鷹SOHO倶楽部』を結成して、口コミで広がるゆるやかな交流の場を今も提供しています。

- 河瀬さんは、もう何年も前から産業プラザの2Fで起業相談も受けていますよね?


河瀬 パイロットオフィスをつくるとき、「交番のように誰かがいて、事業の悩みが相談できたらいいよね」ということで、僕をはじめ数人が有償ボランティアで「コーディネーター」を当番でやることにしたのです。しばらくすると起業の相談にくる人も増えて、僕や(株)キャリア・マムの堤香苗さんなどが相談員として週1回顔を出すという展開になっていったのです。

- 最初からの計画ではなかったのですね?


河瀬 「こんなのあったらいいな」と次々にアイディアを出し、それがカタチになって、パイロットオフィスもその周辺のサービスもできていったのです。すべて初体験のことばかり。「てのひら公園」から始まって、起業の話になるなんて、想像していませんでしたからね(笑)。





プロフィール

河瀬謙一さん 
[ SOHO CITY みたかフォーラム理事長 ]


印刷会社などの会社員生活を経て1990年に独立。SOHO CITY みたかフォーラム理事長、地域SNSポキネット運営委員会会長、みたか身の丈起業塾副塾長、アナログ・デジタルコンテンツ制作会社(有)ビッツ&カンパニー代表取締役。 1997年から『SOHO CITY みたか構想』に基づいたSOHO集積に関わり、コーディネイター役を続けている。

(取材:安田)