SOHO社長の体験記

印刷物とWeb制作が仕事の2つの柱に 

ご当地三鷹の、商店街関連の印刷物
 

- 現在、お仕事の内訳はどういう感じになっていますか。


本間
基本は印刷物で、現在は印刷60%、Webが40%くらいです。Webも外注の仕事がだんだん増えていたのですが、例のリーマンショックの「外注切り」でガクッと減りました。
三鷹はもちろん川越関連の仕事もいただいていますし、同じお客さまから継続して仕事がきて、印刷とWebの両方に広がっています。そこから別なお客さまをご紹介いただくことも多く、最近は下請けより企画提案がメインになってきました。

- お客さまが満足される仕事をしているということですね。それに、一人だと制作に手いっぱいで、営業が手抜きになることが多いのに、営業も意識的にされていてすごいと思います。


本間
リーマンショックで大口の得意先がなくなる怖さが身にしみましたから、これから新たに営業をかけ、得意先を二重三重にしていきたいです。印刷物も年一回発行のものが多いので、もっと数を増やしたいです。
引っ越して最初に市報を見て相談に行ったコーディネータが河瀬さん*だったのがきっかけで参加したSOHOフェスタ*やSOHOガイド*の効果は大きいです。フェスタにフリーのデザイナーを探しに来た方がいらして、ずいぶん仕事をいただきましたし、ガイドやそのWeb版を見て連絡を下さる方も多いです。三鷹の支援体制やネットワークは恵まれています。



河瀬さん
河瀬謙一さん。当時SOHOCITYみたかの、3人のSOHOコーディネータの一人として、事業者の相談にのっていた。現在まちづくり三鷹主宰の「身の丈企業塾」副塾長。
*SOHOフェスタ
正式名称は「SOHOフェスタin MITAKA」。SOHO事業者が商材をPRするための見本市。1999年2月を皮切りに毎年開催。2011年11月17日には第14回が開催される。
*SOHOガイド
正式名称は「三鷹・多摩とその周辺のSOHOガイド」。三鷹のSOHOコーディネータを基点とする紹介制を取っているデータブック。三鷹SOHO倶楽部責任編集。





プロフィール

本間千寿子さん 
[ ブルー グラフィックデザイン代表 ]


女子美術大学産業デザイン科卒業後、渋谷のパッケージ会社に入社。商品開発部、営業部、グラフィックデザイン部門勤務の8年間に、アパレル・百貨店・化粧品メーカー・食品メーカーのパッケージデザインや販促の経験を積む。退社後は、デザイン会社で印刷物制作を2年、ソフト会社でWeb制作を1年。5年前からフリーで仕事を開始。現在に至る。

(取材:萩谷)