SOHO社長の体験記

SOHOベンチャーカレッジとの偶然の出合い 

芳賀さんご自宅のリビング。ピシッと片付いています。
 

- 就職活動はどのようになさっていたのですか?


芳賀
幸い2年間の図書館でのパートで退職金と失業保険をいただくことができたので、手続きもあって三鷹のハローワークに通っていたのです。そのときすでに「お片づけ」的なことをやりたかったのですが、あなたの言っているような仕事なんてありませんよ」と言われました。それじゃ、仕事から自分で作るしかないですよね。

ハローワークへの通り道に三鷹産業プラザがあって、ふらっと立ち寄ったら、前田先生*2がニコニコして「今日からSOHOベンチャーカレッジ*が始まるんですよ」と。そのままベンチャーカレッジを受講することになりました。

- では、ほんとうに偶然だったのですね。


芳賀
気がついたらすぐ足元にセッティングされた機会があった。それなら、なるだけお金をかけず、それをとことん使った後で次を考えてもいいのではないかと思いました。

コンサルともサービスともつかず漠然としていたビジョンが、ベンチャーカレッジで授業を受けるたびに整理されていきました。事業計画書を作るときも、他の受講生の方々は架空の事業プランですが、私の場合は、すでに動き始めたリアルな事業プランです。ただし知らないことも多く、河瀬先生*3に「資本金の金額にはカンマくらいつけないと事業計画書は通りませんよ」と添削されたのを覚えています。そんなことを注意してくださる人って、なかなかいないですよね(笑)





プロフィール

芳賀裕子さん 
[ Studio HAGA代表 ]

芳賀裕子さん 家庭生活学科卒。三井物産・貿易実務部門でシステム・ファイリングスキルを取得。ご夫君の転勤に伴いインドネシア・ジャカルタ、インド・ムンバイ、ニューデリーに通算10年在住。 13回引っ越し、国内外10軒のさまざまな広さ(46㎡~250㎡)の住宅に暮らした経験と収納技術を元に起業。現在に至る。

(取材:萩谷)