SOHO社長の体験記

事業計画書をきっかけに、自分が起業することに 

パター練習機Eaglegetter。米国特許も取得済み。


 

沢田 起業支援を仕事にするには、実際に行われている起業支援プログラムの内容を知る必要もあるだろうと考えていろいろ調べた結果、SOHOベンチャーカレッジを第3期の途中から受講することにしました。ちょうど学期の半分くらいが終わったときだったと思います。

 

- ベンチャーカレッジのことは何でお知りになりましたか?


沢田
まちづくり三鷹のWebページです。現在自宅は日野ですが、勤めていた会社の通勤には三鷹駅を利用しており、三鷹にはなじみがありました。
私は第3期の途中からの参加でしたので、他の受講生の皆さんのような事業計画の発表はやらなくてもいいのだろうと思っていましたが、前田さん*に「それは途中参加でもやらなければいけないですよ」と言われて、前からあたためていたゴルフパター練習機をテーマに事業計画書を書きました。

- それが現在のEaglegetterですか。


沢田
そうです。そうしたら前田さんが「そこまでアイディアがあるのなら、起業をしたらよいのでは。まず特許を出願したほうがいい」と勧めてくださったので、特許を出願しました。商品化の段階でも、「いい人を紹介しましょう」と三鷹の企業を紹介していただきました。

- 起業支援をするためのノウハウを得るためにベンチャーカレッジを受講したのに、いつのまにかご自分が起業するほうに流れが変わったのですね(笑)






プロフィール

沢田惠重さん 
[ 株式会社ABYZs代表取締役 ]

沢田惠重さん 工学院大学工学部卒、工学専攻科修了。横河電機株式会社で開発、設計、SE、プロダクトセールス、官公庁営業、MKG、海外市場開拓、不況対策、新規事業、合弁会社立ち上げ、海外駐在、子会社出向、品証、品管、経営体質改善、M&AやCIO、CFO、CEO等を経験。2004年有限会社ABYZs設立。株式会社に改組し現在に至る。

(取材:萩谷)