SOHO社長の体験記

自宅での起業をきっかけに 三鷹に人のつながりができた  

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2005年にはSOHOフェスタinMITAKA
にも出展。
 

-ホームページを中心としたITソリューションを業務にしたわけは? 


中川原
ちょうどサーバ上のデータベースを利用して、ダイナミックなコンテンツをお客様
に見せることのできる環境が整いつつあったのです。サーバも安く提供され始めていまし
たし、そのあたりのプログラムを上手に作っていけば軌道に乗せられるのではないかと思
いました。
まずはホームページを制作し、同業者に私のスキルを感じてもらおうと考えました。そし
て都心のWeb制作会社から仕事をもらって、システム構築も手がけている会社の場合はそ
のお手伝い、システムをやっていない会社に対しては小さなシステムを構築するなどをし
ていました。
当時英語で何か意味のあるドメインはほとんど取られていましたが、さて、会社の名前を
何にしようかと考えていたとき、smallwave.netというドメインが取れたのです。「小さ
な波を起こそう」というのがぴったりだと思ってそれに決めました。

-オフィスはずっと三鷹のご自宅なのですか。 


中川原
子供部屋が空いていたので、そこにインターネットの光回線だけ引きました。私
は大学を卒業して以降はずっと三鷹住まいなのですが、勤めていたときは会社との往復だ
けでした。
私はベンチャーカレッジの一期生なのですが、ベンチャーカレッジのおかげで初めて三鷹
に接点ができ、人間関係もそこから広がっていきました。





プロフィール

中川原一彦さん 
[ smallwave(スモールウェーブ)代表 ]

九州大学工学部通信工学科卒業。1971年ティアック株式会社入社。コンピュータ用磁気テープ装置、光ドライブ装置、およびその制御装置の開発に従事。専門はロジック設計、サーボ技術、制御用プログラム開発、開発プロジェクト推進業務等。2002年ティアック株式会社退社。smallwaveを設立し、現在に至る。

(取材:萩谷)