SOHO社長の体験記

創業メンバーの暮らす土地にオフィスがある 

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社内会議はファミレスで、ティータイムもかねて。
 

- お話を伺っていると、「会社とはこうであらねばならない」というところが少なくて柔軟ですよね。たとえば、オフィスはひとつでなければいけないとか、オフィス街になければいけないということもない。とてもSOHOらしいと思います。
ところで、ずっとつくばに技術系のオフィスがあるのは、そちらに顧客が多いということなのですか。



古川
 その点はよく誤解されるのですが、私をビジネスの世界に引きずり込んだ、くだんの友人がたまたまつくば在住だったというだけで、それ以上でもそれ以下でもありません。
もしも友人が北海道の人だったら北海道に、沖縄の人だったら沖縄に、事務所を作っていたでしょう(笑)。

- 現在、総務系が三鷹にある古川さんのご自宅というのと同じことなのですね。


古川
 そうです。技術系のオフィスがつくばにあるというと、研究学園都市だからということ
であるお決まりのイメージが湧くみたいで、「つくばは研究所関係の仕事が多くてよいでしょう」と言われます。 じつは当社は、研究所関係の仕事はほとんど請けたことがありません。
その理由はここでは差し控えますが、官の仕事が得意な会社は官の仕事を中心に受けていけばよいし、当社は民間企業のクライアントのほうがやりやすいので、これからも民中心でやっていくと思います。

 





プロフィール

古川あづささん 
[ 株式会社日本情報技研 代表取締役 ]


埼玉大学教育学部卒。いざ大学を卒業というときに、パソコン通信仲間が作った会社に誘われる。その後、法人化にあたって代表を役員3人のくじ引きで決めた際に、見事引き当ててしまったことから現職。猫好きとしても知られ、三鷹の自宅オフィスで猫三昧の日々を送っている。

(取材:萩谷)