SOHO社長の体験記

三鷹市のボランティアに応募した メンバーたちがNPO法人を設立 

「三鷹おでかけマップ」「子育てコンビニ通信」などで情報発信。
 

- まずNPO子育てコンビニの設立の経緯と、小林さんがそこにどのように関わってきたのかを教えてください。


小林
  2001年に三鷹市が子育て支援ポータルサイトを作ることになりました。現在も続いている「みたか子育てねっと」 です。そこでホームページ制作のボランティアを募集したのです。「子育てコンビニ」という市民が情報を発信するコー ナーのための情報収集とWebの更新が主な仕事です。60人のボランティアが集まりました。私が参加したのは、募集 が始まった2カ月後くらいのことでした。小学校にも「子育てねっとボランティア募集!」というチラシが配られ、それを子 どもが持って帰ってきたのです。
  当時、ホームページはまだ新しい存在でした。私はずっと主婦だったので、「インターネットやホームページ作成が できるようになれば、仕事につながるかな」という気持ちがありました。

- 60人も集まったのですか。


小林
  ええ、そのボランティア事業が終了するときに、「このまま解散するのは惜しいね」「このメンバーで何かやれな いか」という話になって、三鷹市のビジネスプランコンテストに応募しました。私たちのプランは商工会特別賞を受賞し たのです。その受賞を弾みに、2002年2月にはNPO法人設立準備委員会を作り、9月に東京都の認証を受けてスター トしました。

 
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プロフィール

小林七子さん 
[ 特定活動非営利法人 子育てコンビニ 代表理事 ]

出産後、子育てとの両立が難しくなり仕事を辞めざるを得なかった経験をもつ。その後ずっと専業主婦をしていたが、2001年に三鷹市の子育て支援ポータルサイト「みたか子育てねっと」ホームページ作成ボランティアに参加。2002年に特定活動非営利法人 子育てコンビニの立ち上げに関わり、代表理事に。社会福祉士でもある。

(取材:萩谷)