SOHO社長の体験記

コワーキングスペースで刺激を受け 自らも起業することに 

杉並区子育て支援サイトワークショップ
 

- 起業したきっかけについて教えてください。


山田 Webサイトの制作を担当するうちに、お客さまの近くで、「もっと思い切り自分のやり方で自由にWebサイトを作りたい。作れるのではないか」と思い始めました。
  それと、コワーキングスペース「ミタカフェ」の運営委員会のメンバーとして活動していたので、ミタカフェで起業する人や創業補助金を活用する人をたくさん見ているうちに、自分でも起業できるのではないかと思ったのです。それが直接のきっかけですね。

- 現在のお仕事の内容は、どのようなものでしょう。


山田 基本はコンテンツを重視したWebサイトの制作と、コンテンツ制作に関わる子育て支援や就労支援を目的したワークショップが事業の2本の柱です。
  私自身はSEでも技術者でもなく、ちょっと前ならプロジェクトマネジャー(PM)、今ならWebプロデューサーとでもいうべきポジションです。営業職にも近くて、お客さまにヒアリングしてどのようなWebにしたいのかを汲み取り、技術的なことだけでなくトレンドにも目配りした提案をしています。そして、WebデザイナーやIT技術者などの外注スタッフ、協力会社など、さまざまな人と組んで、Webサイトを作り上げていきます。そのチームづくりやスケジュール管理など、これまでの経験がいろいろなところで活きていると思います。





プロフィール

山田律子さん 
[ 株式会社ヴィブラント 代表取締役 ]

商社に5年7カ月間勤務した後に渡米、帰国後は科学雑誌の編集室のほか、大学の研究室の秘書、絵画教室の講師を経て、2005年から株式会社まちづくり三鷹に勤務。そこで、子育て関連のガイドブック制作に携わったのを機に、子育て関連のWebサイトの制作、ワークショップ等を担当、Web関連の事業が関連IT企業に移ったため同時に転職となる。2013年9月に退職、11月の「みたかビジネスプランコンテスト2013」で最優秀賞を受賞し、翌月に株式会社ヴィブラントを設立し、現在に至る。

(取材:萩谷)