SOHO社長の体験記

なんのためのWebサイトか”を聞き出し お客さまにとって最適な作り方を考える 

2013年12月に株式会社ヴィブラントの法人登記をしました。
 

- 現在、お仕事上もっとも気を配っているのはどのようなことでしょうか。


山田 これまでに得た知識や経験を元に、Webサイトをいかにお客さまの目線に立って作っていくか考えています。一口にWebサイトといっても、デザイン重視で自社のパンフやチラシの代わりにしたいのか、ご自分でどんどん更新して情報発信をしたいのか、それぞれ作り方が違います。「何を目的にしたWebサイトか」という根本のところをお客さまとよく話し合っておかないと、出来上がってから「こんなはずじゃなかったのに…」ということになってしまいます。
  技術的な知識がなくても、テキストや画像などのコンテンツを用意すれば情報発信やデザイン変更ができるCMS(コンテンツマネジメントシステム)を入れるかどうか、保守は誰がやるのか、更新はお客さまがご自分で行うのか、外注するのか、様々なことをていねいに相談しながら、お客さまと一緒にWebサイトを作っていく会社でありたいと思っています。
  特にCMSは種類がたくさんあり、ホームページの目的にかなったCMSを選択することが重要です。WordPressなどオープンソースCMSは無償ですが、インストールしたり、カスタマイズするには技術や知識が必要で、誰にでも使えるとは言いがたいところがあります。CMSの導入にも、それなりのお金がかかりますから、予算との兼ね合いも出てきます。お客さまの望むサイトが制作できるように、もっと勉強していきたいと思っています。





プロフィール

山田律子さん 
[ 株式会社ヴィブラント 代表取締役 ]

商社に5年7カ月間勤務した後に渡米、帰国後は科学雑誌の編集室のほか、大学の研究室の秘書、絵画教室の講師を経て、2005年から株式会社まちづくり三鷹に勤務。そこで、子育て関連のガイドブック制作に携わったのを機に、子育て関連のWebサイトの制作、ワークショップ等を担当、Web関連の事業が関連IT企業に移ったため同時に転職となる。2013年9月に退職、11月の「みたかビジネスプランコンテスト2013」で最優秀賞を受賞し、翌月に株式会社ヴィブラントを設立し、現在に至る。

(取材:萩谷)