SOHO社長の体験記

身の丈起業塾とミタカフェを活用し 初期投資ミニマムでの起業を果たす 

趣味の一つが温泉巡り。すでに全国1000ヶ所の以上の温泉に入湯を果たした。画像は鹿児島県のさくらさくら温泉。
 

- 三鷹の起業支援はどのようにしてお知りになったのでしょう。


内冨   たまたまうちの妻が前田先生*1と知り合いだったんです。妻に「三鷹では起業塾*2をやっているから行ってみたら」といわれ、たまたま短期の2日間集中コースというのが7月の末にあって、それに参加しました。ビジネスプランを作ったりするのですが、そこで前田先生から「起業おやりなさい」と言われて、これは先生からお墨付きをもらったようなものだと(笑)、迷いなく11月に起業したわけです。それから、いろいろな人に助けてもらいながらやってきました。

- 基本的にはご自宅で仕事をなさるのですか?


内冨    すぐミタカフェ*3の会員登録をしました。ただ。ミタカフェの住所では会社の登記ができないので、自宅で登記しています。
  起業するにあたって気をつけたのは、初期投資は極力なくそうということでした。会社の登記のために法務局と公証役場に行き、全部自分でやりましたから、50万かかっていないです。パソコンも通信契約のときに100円で手に入れました(笑)。ミタカフェは1ヶ月3,500円で、A3のプリンタが使えるのでたいへん重宝しています。ランニングコストも月に2〜3万だと思います。
  こういう仕事は大きなお金が動くので、知り合いの紹介でつながっていきます。ホームページを作ってそこに問い合わせがくるようなビジネスではないのです。

*2 もともとは国の地域社会雇用創造事業交付金によって実施されたプロジェクト。その後、三鷹ネットワーク大学の「三鷹身の丈起業塾」に受け継がれている。





プロフィール

内冨謙さん 
[ 株式会社サンク 代表取締役 ]

大学卒業後、鹿島建設で施工管理を約5年間務め、技術研究所で遮音やホールの設計等の建築音響を約2年間研究。2002年にコンストラクションマネジメント会社である明豊ファシリティワークスに転職し、2013年に独立。建物を新築・改修の際に、建て主の代理人としてマネジメントを行うコンストラクション・マネジメントを主な業務とし、その他に建物の診断、将来コストの算出、法規的なチェックを含めたトータルなコンサルティングを行っている。

(取材:萩谷)