SOHO社長の体験記

専門学校での「教え子」たちと 通勤ストレスのない三鷹で会社を設立 

会社のオフィススペースはこういう感じ。自転車も一緒。
 

- 会社をつくる契機となったのは何だったのでしょう。


   専門学校で教えないかというお話があって、プログラミングの講師をしていたのです。専門学校の生徒たちとは歳も近かったので仲良くなって、そのうち自分の関わっていた仕事の一部を生徒に振って一緒にやったり、インターン先を紹介するようになりました。
  「人数を集めれば、自分一人ではできない仕事もできるんじゃないか」と生徒に話したら「それは楽しそうだ」ということになって、Webエンジニアやスマホアプリの勉強をしていた生徒2人とぼくの3人で2012年の12月に会社を立ち上げました。

- 三鷹に会社をおかれていますが、森さんと三鷹との関わりは?


   家が吉祥寺にあって、フリーになった当初はコワーキングスペースやカフェ、ファミレスなどにパソコンを持ち込んで仕事をしていました。仕事が軌道に乗り始めて、仕事場としてマンションでも借りようかなと思い、三鷹のワンルームマンションを借りたのが三鷹とのご縁の始まりです。
  前職では会社が池袋にあって、もうあの通勤地獄は味わいたくないと思っていたので、都心にオフィスを借りるつもりはありませんでした。家の近くで仕事場を探すとなると、三鷹のような落ち着いたところなら通勤のストレスもないかなと。電車も下りですし、お天気がよければ自転車でも通えます。





プロフィール

森 巨無さん 
[ 株式会社Grander 代表取締役CEO ]

アルバイトや契約社員で暮らしを立てていた時期を経て、結婚し子どもができたことで一念発起。職業訓練校でシステム開発を学ぶ。IT系ベンチャー企業にエンジニアとして就職し、27歳でフリーランスに。自らも専門学校でプログラミングを教えていたことから、教え子たちとともに株式会社Granderを起業。本業の受託開発を軌道に乗せ、コワーキングスペース事業にも取り組んでいる。

(取材:萩谷)