SOHO社長の体験記

ゆるくて交流しやすい空間へと コワーキングを全面的にリニューアル 

アウトドアをイメージして、くつろいだ雰囲気に改装
 

- 森さんは、教えることも好きなんですね。


   ぼく自身、プログラミングを勉強するまではネットをやる程度でした。改めて勉強して、SEという仕事があることを知って、エンジニアとして働くことができ、人生がよいほうに大きく変わりました。自分でサービスを作って、世の中に出せるんじゃないかと思うようになりました。だから、人生を変えるきっかけになったプログラミングを、もっとたくさんの人に教えてあげたいです。

- HAMMOCKは10月19日にリニューアルオープンしたそうですが。


   アウトドアをコンセプトにしています。その前のコワーキングスペースは、普通にデスクがあって来た人が作業をする形だったのですが、みんなただ黙々と作業をしていて、声をかけづらい雰囲気になってしまったのです。それじゃ、コワーキングスペースにしている意味がありません。    もっと交流できて、アプリやビジネスのアイディアが生まれてくるような面白い空間にしたかったのです。そこで、たき火を囲んでいるイメージで、ミーティングもできる、ゆるい空間にしました。
   本業のほうで企業に打ち合わせに行くと、会議室では全然意見が出なかったのに、同じメンバーでカフェに移動するといいアイディアが出たりするんですよ。それを狙っています。





プロフィール

森 巨無さん 
[ 株式会社Grander 代表取締役CEO ]

アルバイトや契約社員で暮らしを立てていた時期を経て、結婚し子どもができたことで一念発起。職業訓練校でシステム開発を学ぶ。IT系ベンチャー企業にエンジニアとして就職し、27歳でフリーランスに。自らも専門学校でプログラミングを教えていたことから、教え子たちとともに株式会社Granderを起業。本業の受託開発を軌道に乗せ、コワーキングスペース事業にも取り組んでいる。

(取材:萩谷)