SOHO社長の体験記

三鷹身の丈事業塾と出会い ノーリスク起業を目指す 

前職での広報の経験を生かし、事務所のホームページを自作。
 

- それで「三鷹身の丈起業塾」*1を受講されたのですね。どのようにして起業塾をお知りになったのですか?


竹内    私は生まれてからずっと三鷹に住んでいて、三鷹図書館でたまたま手にした「身の丈起業塾」のチラシがきっかけになりました。25期の受講生になります。行政書士として起業支援もひとつの業務にしたいと考えていたので、そのノウハウを勉強したいという気持ちもありました。
   準備セミナーに参加した時、塾長である前田先生*2の「身の丈起業塾を受講して起業した人はみな黒字経営をしている」「若い人も定年退職をした人も起業して頑張っている」というお話がとても印象的で勇気づけられました。三鷹のSOHO支援はとても素晴らしい取り組みだと思います。
   起業する前の半年間は、JAでの総務企画時代にホームページを作った経験を思い出して事務所のホームページを自作したり、自宅の一部屋を事務所に改造したり、「一国一城の主」になるのを夢見て楽しく起業準備をしました。ノーリスクを念頭に、事務所スペースの机や椅子、応接セット、キャビネットは中古品を活用しました。きれいで安かったので満足しています。資格もすでに持っていますので、取得費用もかかりません。
   ただ、自宅は駅の近くではなく営業面でのアクセスがあまり良くないので、三鷹産業プラザにあるミタカフェ*3の会員になって会議室や応接室を利用しています。

- まさに「身の丈起業」の精神を具現化なさっていますね。


「身の丈起業塾」*1: 国の地域社会雇用創造事業交付金によって実施されたプロジェクト。プロジェクト終了後も、三鷹ネットワーク大学の「三鷹身の丈起業塾」として継続中。

前田先生*2 : 
http://sohocity.jp/mitakastyle/column/19?page=1

ミタカフェ*3: 
http://mitacafe.co/




プロフィール

竹内健一さん 
[ ユーカリ行政書士事務所代表 行政書士・ファイナンシャルプランナー ]

中央大学商学部で会計学科を専攻。卒業後はJA東京むさしで15年間金融業務に携わったのち、総務・企画で法務、決算税務、総会、広報、企画業務の経験を積む。並行して宅建、行政書士、ファイナンシャルプランナーなどの資格を取得。2016年3月の定年を機に、今までの業務のノウハウを活かして起業。自宅で「ユーカリ行政書士事務所」を立ち上げ、三鷹産業プラザのミタカフェをサテライトに活動中。
http://www.yuukari.co/

(取材:萩谷)