SOHO社長の体験記

「営業が80%」の言葉を胸に できる範囲で工夫を積み重ねていく 

自作のパンフを名刺代わりに配布。A4三つ折りで、コンパクトな中に必要な情報が詰まっている。
 

- Webページもですが、お名刺やパンフレットにもお顔写真とともに、サービス内容を分かりやすく提示されていますね。


竹内    費用対効果の面で、どうしても費用をかけなければならないのはPRだと思います。名刺にも顔写真を入れたりと工夫していますし、自分でパンフレットを作成し、会う人ごとに名刺と一緒にパンフレットを配るようにしています。自宅前の小さめの看板の他にも、近くの交差点には地主さんにお願いして立て看板を設置し、パンフレットを収納できるポケットをその下に付けました。ホームページも集客できるようリニューアルしています。

- これから起業を志す人たちにアドバイスをお願いいたします。


竹内    まだ起業して日が浅い私ですが、一番に心がけているのは「営業」に力を入れることです。起業塾でお世話になった副塾長の河瀬先生*5の「営業が80%」というアドバイスは強く心に刻まれています。この業種は机にしがみついていても仕事は回ってきません。
  具体的には、同窓会や行政書士支部のイベントなど、人が集まる場所になるだけ参加したり、三鷹産業プラザ地下一階のセミナールームで無料セミナーを開催し、チラシを街頭で配ったりポスティングをしたり、できる限りのことを行っています。最近は「読んでためになる暮らしの情報」としてA4用紙裏表にコピーした「ユーカリJournal」を発行しています。
  これから起業する方にも、無理のない身の丈にあった起業をしていただければと思います。


<了>
 




プロフィール

竹内健一さん 
[ ユーカリ行政書士事務所代表 行政書士・ファイナンシャルプランナー ]

中央大学商学部で会計学科を専攻。卒業後はJA東京むさしで15年間金融業務に携わったのち、総務・企画で法務、決算税務、総会、広報、企画業務の経験を積む。並行して宅建、行政書士、ファイナンシャルプランナーなどの資格を取得。2016年3月の定年を機に、今までの業務のノウハウを活かして起業。自宅で「ユーカリ行政書士事務所」を立ち上げ、三鷹産業プラザのミタカフェをサテライトに活動中。
http://www.yuukari.co/

(取材:萩谷)