SOHO社長の体験記

実証実験オフィスの受付という、未知の仕事に右往左往 

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パイロットオフィスの受付は、それまでのお仕事とかなり違いましたか?


森下 見てびっくり、毎日びっくりでしたね(笑)。忘れもしない12月1日がオープンでしたが、とにかく最初は電話と机があって電話番号とファックス番号が書いてある紙が貼ってあるだけ。そこに派遣社員のNさんが一人ぽつんといたのを覚えています。
Nさんはたいへん優秀な方で、そのなにもない状況からNさんが必要なものを一つ一つ作っていくのをお手伝いしていった感じです。


- 特にたいへんだったのはどういうことでしたか。


森下 見学者も多く、その対応もたいへんでしたが、入居者や会員の期待の大きさが一番のプレッシャーでした。こういう場所に受付としているからにはITリテラシーがあるという前提で、皆さんお話を始めるわけです。でも、いきなりIPアドレスがどうのとか言われても、ワープロしか使ったことがないし…たいへんでした。逃げるわけには行かないですし。
でも、あっという間にスタッフが増えて、最初は3人だったのが6~8人で回すようになりました。


- そーほっとを立ち上げたメンバーが集まったわけですね。
   それから起業までどのくらいの期間があったのですか。


森下 2年もなかったと思います。





プロフィール

森下ことみさん 
[ 有限会社そーほっと 代表取締役社長 ]


森下ことみさん 有限会社そーほっと 代表取締役社長/結婚を機に三鷹に住み、専業主婦生活10年の後にSOHOパイロットオフィスのスタッフとしてパート勤務。2000年に同僚スタッフとともに、アプリケーションプラス(株)の「そーほっと事業部」としてワーカーサポートサービスを立ち上げた。3年後に独立して(有)そーほっととなり、現在に至る。

(取材:萩谷)