SOHO社長の体験記

商工会への相談がきっかけで 「三鷹身の丈起業塾」を受講 

店の前にあるお品書き。お店の基本情報はここですべてわかる。お値段が明示してあるので入りやすい。
 

- それで「三鷹身の丈起業塾*1」にいらしたのですね。身の丈起業塾のことは何でお知りになったのですか?


石原    それが本当に不思議なご縁だったのです。前の勤め先を3月で定年退職するという時に、おでん屋を開くことを前提に、飲食店で経験を積むためにアルバイトをしようと思いました。でも歳をとっているからという理由で、2、3件立て続けに断られました。「バイトならビールケースくらい持てないと困るから」と。
   そこで次に、三鷹の商工会に相談に行きました。「こういう理由で、飲食店でアルバイトをしたいのだけれども、雇ってもらえないんです」と話すと、「そういうことなら、お隣の産業プラザの2階でSOHO支援をやっているから、相談に行ってみたらどうですか?」と言われました。そこで行ってみたところ、まちづくり三鷹*2の吉田さんという女性の方が前田先生*3に紹介してくださいました。その週末に三鷹ネットワーク大学の「身の丈起業塾・春季集中講座」があるからということで、早速受講を申し込みました。それが2013年3月の講座です。

- 素晴らしいタイミングでしたね。実際に受講されてみていかがでしたか?


石原    集中講座は2日間でした。それまで事業計画という言葉も知らなかったのですが、なんとか計画を立てて発表し、前田先生から卒業記念品まで頂いてしまいました。その時に、開業資金として国の補助金を申請するように勧められたのです。


*1 身の丈起業塾
三鷹駅前にある「三鷹ネットワーク大学」で開催されている起業のための講座。
https://www.mitaka-univ.org/kouza/A1640500

* 2 まちづくり三鷹
http://www.mitaka.ne.jp/

* 3 前田先生
http://sohocity.jp/mitakastyle/column/19?page=1





プロフィール

石原郁子さん 
[ おでん屋えがお 店主 ]

学校卒業後、3年間営業事務をしたのち専業主婦となる。30歳まで三鷹で過ごし、子育てのため国立、次いで八王子に転居。娘さんが保育園の時には保育士助手を、その後リビング新聞、市役所職員組合の事務局で働き、定年後は社会福祉協議会の「老人憩の家」に勤務。65歳で再度定年を迎えたことを機に2014年に5月に起業。小柄で割烹着姿のため「ちいさいおかあさん」と呼ばれている。 http://odenya-egao.com/index.html

(取材:萩谷)